2021年6月10日、12日の2日間、2回、チャリティ・バイオグラフィーワークが行われました!
当財団の活動にご理解をくださった、バイオグラフィーワーカーさん、お二人のお申し出で実現したものです。
こちらのバイオグラフィーワークに、ご参加いただいた参加費のすべては
シュタイナー学校に行きたいお子さんたちのための、奨学金として使われます。
本当にありがとうございます!
わたしも、1日目のみ、参加させていただきました。
バイオグラフィーワークは、わたしが教員養成1年目の時に、5日間に渡って参加させていただいたのですが
その時以来の参加で、とても新鮮でした!
色々な方たちのワークをシェアしていただけるのですが
わたしには、ファシリテーターさんのある言葉が、とても印象的でした。
わたしたちは、「自己(エゴイズム)」を超えたい」、のではないでしょうか?
精神的に、魂的に、成長したいのではないでしょうか?
そのプロセスの中で、「他者のためになること」や、「地球のためになること」をしたい
というか、「それしかないじゃない!!」という言葉が、わたしの中に響いています。
「成長」というのは、子どもだけに当てはまるものではありません。
大人も「成長」してゆけます。
そして、魂の成長は、自分がその努力を怠ると、止まってしまうのです。
それには充分に気をつけているつもりでしたが
そのようにリアルな言葉になると、より身に迫って感じられて、危機感さえ覚えました。
「魂の成長をしよう」、「精神の成長をしよう」
そのように、自分に語り続けて、実際に行動に移していきたい!
改めて、そのことに身が引き締まりました。
本当にありがとうございました!!
当財団は、日々、ご寄付を受け付けております。
誰か一人でも、望む教育、子どもの成長に即した教育を受けられるお子さんが増えたら
それだけ世界は善くなります。
教育は社会変革のタネです。
どうぞ、その助けをしたい!と思っていらっしゃる方のご寄付を、いつでもお待ちしております!
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